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- 工事の流れ・塗料について
お問い合わせからの流れ
1.ご相談・お問い合わせ
お住まいに関するお悩みやご要望等をお伺いします。
2.診断日の決定と診断実施
お住まいの健康状態を診断する日程をお伺いします。
当日は、外壁や屋根、その他お悩みの部分について、塗装のプロフェッショナルが詳しくお伺いします。
当日は、外壁や屋根、その他お悩みの部分について、塗装のプロフェッショナルが詳しくお伺いします。
3.報告書・お見積書の提出・ご成約
お住まいの状態をまとめた資料と、塗装などの作業についてお見積書を作成いたします。
① 資料と合わせて、お客様にご説明しながら⼀緒に現状把握をしていきます。
② 診断した結果、修繕箇所のご説明、最も適している塗料のご提案をします。
③ お⾒積り内容、項目ごとのご説明をします。また、それぞれの⼯事も「何のためにやるのか」「どんな⼯事になるのか」など、詳しくご説明します。
※ ご質問や、ご説明が至らぬところがありましたら、何なりとお申し付けください。不明点はすべて解消した上でご検討いただきたいと思っています。
お客様が十分にご納得いただけましたら、ご契約となります。⼯事のスケジュールや注意点など、⼯程表をご確認頂きます。
塗装の流れ
1.近隣挨拶
工事1週間前をめどに、近隣住民の方に塗装などの工事をはじめることをお伝えするためのご挨拶をさせていただきます。
2.足場設置
1日目
作業場となる足場を組み立てます。
洗浄水や塗料が飛散しないようにするため、シートをかけていきます。
作業場となる足場を組み立てます。
洗浄水や塗料が飛散しないようにするため、シートをかけていきます。
3.高圧洗浄
2~4日目
塗料と外壁材・屋根材などとの密着性を高めるために、外壁や屋根に付着した汚れ、苔などを洗浄して除去していきます。
塗料と外壁材・屋根材などとの密着性を高めるために、外壁や屋根に付着した汚れ、苔などを洗浄して除去していきます。
4.下地補修と養生作業
5日目
外壁に生じたひび割れや、劣化したシーリングなどの補修を行います。 さらに、窓ガラスや植木、玄関回りなどに塗料が付着して汚れないよう、ビニールやテープで覆い、養生を行います。
外壁に生じたひび割れや、劣化したシーリングなどの補修を行います。 さらに、窓ガラスや植木、玄関回りなどに塗料が付着して汚れないよう、ビニールやテープで覆い、養生を行います。
5.下塗り
6~7日目
上塗り材と外壁材などとの密着性を高めるために、下塗り材を一回塗布します。
※下塗り材は外壁材により変わります。
透明な物から真っ白になるものまで、外壁材や塗料により変えないとせっかくの塗装工事も台無しに・・・・。
上塗り材と外壁材などとの密着性を高めるために、下塗り材を一回塗布します。
※下塗り材は外壁材により変わります。
透明な物から真っ白になるものまで、外壁材や塗料により変えないとせっかくの塗装工事も台無しに・・・・。
6.中塗り
8~11日目
下塗りが完了したらいよいよ中塗りを行います。
ここでようやく選んで頂いたお色が入り、雰囲気も一気に変わります!
しっかり乾燥させて、もう一度色を塗装します(上塗り)
下塗りが完了したらいよいよ中塗りを行います。
ここでようやく選んで頂いたお色が入り、雰囲気も一気に変わります!
しっかり乾燥させて、もう一度色を塗装します(上塗り)
7.上塗り
しっかりと乾燥させた後に、最後に仕上げ作業に入ります!
下塗り➡中塗り➡上塗り
としっかりと工程を踏むことでお家を長期的に保護し、塗料本来の性質を引き出し
施工品質に繋がります。
下塗り➡中塗り➡上塗り
としっかりと工程を踏むことでお家を長期的に保護し、塗料本来の性質を引き出し
施工品質に繋がります。
7.足場解体・完工・お引き渡し
12~14日目
塗装が終わると養⽣を外し、現場管理者が細部に渡って仕上がりを確認する完了検査を⾏います。その後お客様と⼀緒に全体を⾒て、塗装や工事に不備がないか、気になる点はないか確認をします。
お客様が施⼯にご納得いただきましたら、⾜場を解体します。
⼯事中の⼯程を写真におさめ、完⼯後、実際に施⼯した内容を写真とともにご説明させていただき、お引き渡しとなります。
※天候・環境条件によっては完工日が前後する可能性がございます。
塗装が終わると養⽣を外し、現場管理者が細部に渡って仕上がりを確認する完了検査を⾏います。その後お客様と⼀緒に全体を⾒て、塗装や工事に不備がないか、気になる点はないか確認をします。
お客様が施⼯にご納得いただきましたら、⾜場を解体します。
⼯事中の⼯程を写真におさめ、完⼯後、実際に施⼯した内容を写真とともにご説明させていただき、お引き渡しとなります。
※天候・環境条件によっては完工日が前後する可能性がございます。
8.定期的なアフターサポート
施⼯後から定期的に様子をお伺いさせていただくので、お客様のマイホームの問題点を早期発⾒して対応することが出来ます。
早くに対応することで、資産価値も落ちにくく、お客様が快適に過ごすことが出来ます。
また、施工後に気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
早くに対応することで、資産価値も落ちにくく、お客様が快適に過ごすことが出来ます。
また、施工後に気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
工事着工~完成まで
ざっくり工事着工~完成までをご覧いただきありがとうございました。
塗装工事には、ホームページではお伝えできない内容がまだ含まれています。
付帯部分・軒天・屋根等々お伝えしきれていない施工内容もございますが・・・
全体の流れを把握して頂けると幸いでございます。
ブルハウスではお客様に満足していただける施工をしておりますのでご安心ください。
塗装工事には、ホームページではお伝えできない内容がまだ含まれています。
付帯部分・軒天・屋根等々お伝えしきれていない施工内容もございますが・・・
全体の流れを把握して頂けると幸いでございます。
ブルハウスではお客様に満足していただける施工をしておりますのでご安心ください。
塗料について
お客様に最適な塗料と施⼯方法をご提案いたします
外壁塗装に使う塗料は、種類が豊富で、それぞれにメリットデメリットがあります。「どの家にもこの塗料が⼀番最適です!」ということは、⼀概にお伝えできません。
外壁・屋根の状態、お客様のご希望、ご予算などによって最適な塗料は変わってきます。
そのため、BullHouseでは、多くの種類の塗料を取り扱い、その中からお客様のお家に最適な塗料と施⼯方法をご提案しています。
外壁・屋根の状態、お客様のご希望、ご予算などによって最適な塗料は変わってきます。
そのため、BullHouseでは、多くの種類の塗料を取り扱い、その中からお客様のお家に最適な塗料と施⼯方法をご提案しています。
種類と耐久年数・特徴について
塗料の種類 | 耐久年数 | 詳細 |
---|---|---|
アクリル塗料 | 5~7年 | 合成樹脂の一種。コストパフォーマンスの高い塗料ですが、ウレタンなどと比べて汚れやすく耐久性に劣るというデメリットがあります。 |
ウレタン塗料 | 7~10年 | 汚れにくく色褪せにくい塗料ですが、耐久年数で見るとシリコンやフッ素、セラミック無機塗料より劣ります。 |
シリコン塗料 | 10~15年 | 屋根や外壁の塗装で最も一般的な塗料です。汚れにくく色褪せにくいという特長があり、さらに防カビ性・防藻性の面で高い性能を発揮します。 |
ラジカル制御式 | 13~16年 | 最近出てきた塗料で、施⼯も増えてきた塗料です。シリコンと同等以上の耐久性を発揮します。塗料樹脂の劣化因⼦であるラジカルの発⽣を抑制し、劣化の進⾏を抑える顔料を使⽤しています。 |
フッ素塗料 | 15年~ | 高い耐久年数を誇る、高性能な塗料です。かつては、主に商業施設やビルなどで使用されていましたが、汚れにくく光沢感があるため、最近では一般住宅の外壁用としても使われています。 |
ピュアアクリル 塗料 |
15年~ | 高耐久性でありながら防水に必要な高弾性を有しており、壁にひびが⼊りにくいという特徴もある非常に優れた塗料です。通常のアクリル塗料とは別物です。 |
光触媒塗料 | 15年~ | 太陽の光で汚れを浮かせて、⾬(水)で汚れを洗い流す⾃浄作⽤がある塗料です。耐久性、防汚性ともに高い塗料ですが費⽤⾯は高くなりがちです。 |
無機系塗料 | 15~25年 | 合成樹脂の⼀種。コストパフォーマンスの高い塗料ですが、ウレタンなどと⽐べて汚れやすく耐久性に劣るというデメリットがあります。 |
UVプロテクト クリアー塗料 |
10~12年 | デザイン性の高い(外壁材)サイディングボードの美しさをそのままに⻑持ちさせます。外観を変えたくない時に最適です。 |
遮熱・断熱塗料 | 10~12年 | 下塗り・上塗り材にも高い反射性能で遮熱効果を発揮して、表⾯温度の上昇を抑制します。したがって、エアコンの温度設定を緩和できるため、省エネや電気代の節約につながります。 |
塗料⼀つとっても、これだけの種類があります。
私たちは、お客様に最適な塗料をおススメする際に、当然お客様のご要望をお聞きします。
「お客様のお住まいの外壁材、屋根材に合う塗料はなにか」
「費⽤を安く抑えたいのか」
「生活環境を大事にしたいのか」
「保証をつけたいのか」など、様々な観点からお伺いします。
そのうえで、そこからお客様の地域の環境であったり、あと何年ぐらい住み、目先のコストを下げるのか、トータルコストを下げるのかまでを考慮した上で、お客様に最適な提案をさせていただきます。
私たちは、お客様に最適な塗料をおススメする際に、当然お客様のご要望をお聞きします。
「お客様のお住まいの外壁材、屋根材に合う塗料はなにか」
「費⽤を安く抑えたいのか」
「生活環境を大事にしたいのか」
「保証をつけたいのか」など、様々な観点からお伺いします。
そのうえで、そこからお客様の地域の環境であったり、あと何年ぐらい住み、目先のコストを下げるのか、トータルコストを下げるのかまでを考慮した上で、お客様に最適な提案をさせていただきます。